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若者の自殺・・・・死後の世界

2020.09.10

10歳から39歳までの若者の死因1位が自殺、世界156か国中で58番目(厚生労働省自殺白書) 進路の事で母親ともめていた息子が首つり自殺を図った。あれから夜も眠れずうなされると父親が 紹介で来た。在日韓国人だったが、日本でのビジネスが成功しお金持ち家族だが、家族の間に不吉な事件が 次々と起きると言うので、神様に鑑定して欲しいとの依頼でした。私は、息子さんが住んでいたアパートに 案内して欲しと言うと、次の借り手がつかないと言う。キレイに掃除された部屋に案内されると、脳裏に 首に太い縄をかけて自殺した息子さんの姿が観えた。神様の光を送ると死んだ彼は霊魂になり、その場所から 動けずに自殺したままの姿でいる事が判明した。神様の光で霊魂の彼は回復し、目の前にいるお母さんに涙 ながらに土下座して「ごめんなさい、僕を許してほしい」と哀願している。しかし、母親は死んだ息子が許せないのか? 自分が許せないのか? 霊魂の彼をじっと睨みつけて、怒りを露わにした。いたたまれなくなり、「死んでから 謝られても許せない」とその場を去ってしまった。依頼人の父親は、「あいつはあぁいう奴なんです。きつくて」と 私に謝ってきました。私は、霊魂で留まっている息子さんをお墓にお連れして供養しましょう。と父親に言い 魂の救済を執り行いました。安らかな光に包まれて、息子さんの魂は天国へと旅立っていかれました。父親も息子を 救えたことで、ホッとしたようです。息子さんには、日本に来てなじめない母親の怨念が乗っていたのかもしれません。 また彼らが、南北朝戦争の体験を持つ魂の生まれ変わりであることが、神霊界から伝えられました。 戦争体験のトラウマを持つ魂は、現世に生まれ変わり、絶望を体験して自ら命を死に追いやっているのかもしれません。 今、世界中が400年前、500年前のカルマを背負った魂が生まれ変わってきています。 それを癒すのは神様の光しかないのです。ヒーリングが世界を癒す日が一日も早く訪れますように・・・・

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