憑依2 死んでもなお・・・・
2020.09.28
人は死んだからと言って終わるものでもない・・・・・嘘のような本当の話だが
それは数年前の12月28日の事でした。大掃除をして年の瀬を迎えようとしたその日
政治家から「ちょっと大変だから観てくれる」と電話が1本。腕にはギブスをしてヘロヘロで
歩くのもやっとで現れた。「大丈夫ですか?」と聞くと本人「何が起きたか?解らない、医者も解らないから帰された」と言うのです。
12月半ばに銀座の行きつけの店に行き上機嫌で帰ろうとした矢先にギクッとして、それから体調がどんどん悪くなり車の運転も出来ないわ?
歩行困難、医者も解らないから政治家に「とにかくRayLaに行け」レイラしか治せないと言われたから来たと言うのです。
ヒーリングをすると背後に、もちろん頭のスクリーンに茶系の着物に真白な足袋で踊っている姿が観えます。日本舞踊のようです。
見事な踊りを披露してくれ「私は人間国宝だ」と申すのです。それを伝えるとその方の義父であることが判明しました。
何と霊界から伝えたいことがあって来たようですが、銀座の料亭で待ち伏せしてたのかしら?それから
RayLaの光を受けて、すっかり若返り元気になり、人間国宝だった御爺さんも
若返り安心して霊界へ還られました。年末もお正月も返上してヒーリングを受けて頂くと、何と1月10日出発のハワイ旅行へ
無事行く事が出来ました。今でも彼はケロッと元気で人生をエンジョイしています。病院で検査入院して人生を失う程の恐怖を味わった
3週間の悪夢もすっかり忘れて、70歳になる今もスマートで年もとらず人生を謳歌してるのです。こんな婿様だから憑依がおきたのか?
あのまま浄化できなかったら?ヒーリングを受けていなかったら? 彼の人生は無かったでしょう!恐い、恐い