藤原鎌足に纏わる因縁の繰り返し
2021.01.04
2020年は、コロナに始まりまるで過去の再来の年だったと言える。古来、日本も歴史の教科書には載っていないが、他国に近かったのでしょう? 邪馬台国は出雲あるいは四国にあったと予測されている。日本は侵略争いが続き、藤原鎌足は高句麗から来た王様で中大兄皇子を唆し大化の改新が起きた。日本に仏教が齎される神仏混合の争いの始まり、当時は東北は寒い国で、争いの末物部の一族、蘇我一族は東北地方に追放、その玄関見張りとして鹿島神宮に藤原鎌足を祀る神社が鎮座した。
茨城は、源平合戦、徳川と何かと争いの因縁が繰り返されており、日本の豪商の一族が追いやられ
生活を立てた土地の因縁がらみがある様だ。侵略の争いの後も疫病が流行り3年近く人々を苦しめた様だ。当時の天皇は、疫病にかからない強い血を天皇家に入れ八幡大菩薩を祀り、全国に鎮座したそうだ。近くの八幡神社も正月から参拝客で凄い賑わいですが、コロナも吹き飛ばして欲しいものです。話は戻るが、藤原鎌足が悪霊界から救い出して欲しい。何度生まれ変わっても地獄に落とされ運命は泥沼だと訴え、神の国は黄金の世界、まさに天国、神と取引すると申して来て、2015年の9月それから2ヶ月後に藤原鎌足の魂と繋がっている男性が来て全く同じ事を私に言うのです。この男性の出現により、様々な因縁の欲得、恨み辛みが浮上して大変な5年間が始まるのですが、昨年はまさに闘いのクライマックス、日本の他国との侵略の争い、遣唐使、遣隋使に纏わる因果応報の祟りから開国、幕末、明治維新まで、人は何度も生まれ変わりを続け、輪廻天性の中で思いを果たそうと因縁が続くことを学びました。水戸藩士と天狗党に生まれ変わった女性にも藤原の因縁が繰り返されており、解除できない憎悪が悪縁を生み出すのでした。藤原鎌足は自分の娘や子孫の女性を天皇家に嫁がせて、国奪いを成し遂げた人物、藤原四兄弟の末裔の中に、上杉景勝に支えた直江兼続の妻お船がいます。彼女は、会津成敗、関ヶ原の合戦を経て、徳川家光公の異母兄弟 保科正之に支えて山形へ
そして北政所、春日局に並び三番目に財所を貰い受けた女性です。これも高句麗から渡ってきた女帝の魂が導いた由縁かもしれません。藤原鎌足の生まれ変わりである藤原氐が女性に苦しめられたのも、女帝同士の熾烈な戦いの軌跡が物語っています。中国、韓国、朝鮮から渡ってきた女帝は皆、
白い狐の本性です。岡山県に九尾の狐を祀る神社があります。私も藤原鎌足の出現で、九尾の狐と
白い狐が憑いた女性たちの欲深い怨念に執拗に追いかけ回され苦しめられました。所詮、孤霊が憑依しているので人間界の言葉が通じず、自分の欲と権力で動くのです。恐ろしい呪いの世界です。続く