尊王攘夷は、日本に何をもたらしたか?
2021.03.18
時代が移り変わろうとする時には逆らえない大きな力が働くものです。尊王攘夷の思想に基づく政治スローガンを抱えて戦った男達が、それぞれの物語を生み出しました。私はある時点で、神の計画で神様が因縁ある人々をまるでパズル合わせのように次々と集めてる事に気づきました。。時代を動かした立役者たち、歴史に名を残す人達。しかし神様はその背後にもっと大きな力が動いていた事、あの激動を生きた人たちが何を求め、新しい日本を創ろうと熱く燃えていたか? 今歴史を振り返ると誰も想像しない未来、想像を超えた未来が口を開けて待っていたのです。外国人が日本に入ってきて動乱の時代を生き抜き戦った人間たち。尊王攘夷が日本に何をもたらしたか?魂の世界では未だ心が癒されず怨みや復讐心に囚われている霊魂たちがいます。吉田松陰を処刑した井伊直弼は桜田門外ノ変で、水戸藩士に暗殺さるてしまいます。この12年間、次々と過去にタイムスリップする人たちが来ました。今まさに150年の騒乱の時代に決着をつける為に、無数の魂が神霊界に集結しております。開国に反対した孝明天皇には、
未来の預言、神の啓示が来ていたのではないか?と思います。
孝明天皇がもっとも信頼したのが、徳川幕府から命じられた会津藩、松平容保だったそうです。天皇を敬い水戸では、歴史に隠れてしまった尊王攘夷に燃えて裏切りに合い処刑、処罰された天狗党1,000人も神様は救済しました。壮絶な争いで消滅した水戸藩士も救済しました。過去は変えられない。しかし魂の世界で怨みと復讐心を持ったままの魂の傷、トラウマも神様は癒しの光で救済したのです。そこに日本国の神様の大きな目的と礎があったのです。魂の世界では過去を見つめ過ちを懺悔して輪になり出しました。これは今日本に世界に起きている事に繋がっています。