魂コードの書き換え・・・・和解
2021.03.30
魂は永遠の命を持ち人生は旅の様なものだと捉えたいが、納得のいかない死や殺され方をした魂は霊界の何処を彷徨っているかわからない。また魂の世界も霊団を作り魂が目覚めないように封じ込めている事がある。先週の土曜日の朝、首から上が真っ黒な霊魂が私にきていた。何度も供養されている霊でも成仏できずに暗闇に留まっている場合がある。数日前から二人の遺体が並んでいる姿が観えていた。京都御所だと直感した。孝明天皇とその息子だと思った。一説では、明治天皇は後醍醐天皇の末裔で、伊藤博文が山口県で隠し育てたが顔が京都ではバレてしまうので東京へ移したと言われている。私も明治維新の立役者たちが次々と浄化されて魂が結集しているが、明治天皇は来てなかった。この頭痛、吐き気、魂の救済を求めて来ている霊魂は誰なのか?
必死で聞いた。すると別の風景に変わり、孝明天皇に明治天皇が謝罪している様子が脳裏に映し出された。明治天皇は心がすっきりと晴れ渡り、日本国の救済のために共に働くと約束している。どうやら14歳の若さで明治天皇になったようだ。もう一人の遺体は大変痩せており弱々しい姿で、神様の光を受けて漸く深夜に天国へと上がったようだ。これで、全てが終わり魂の世界が和解したのを感じた。後醍醐天皇と足利尊氏の争いも浄化されているが、後醍醐天皇は一千年の月日が経っても再度、天皇に返り咲くと言って崩御したそうだ。人間の世界に魂の怨念が移写される凄まじい世界だが、魂が結集し目に見えない世界で起きていることが、現実世界に移行し
1日も早く平和で幸せな世に戻れることを、お祈りします。