現世に生きる白狐、九尾の狐
2021.03.30
狐はお稲荷神社で神使いとされているが、私はどうやらこの狐がついている人達に随分と神様の使命をブロックされていた事がわかった。20年間この狐が取り憑いている女性たちと何人も出会い、ある結論に到達した。私も神様の仕事をしなければならない運命に陥っている絶対的な因果応報のカルマがあるはずで、神様のご計画で白狐や九尾の狐に出会された。しかも相当なご縁である。狐といえば中国、朝鮮、韓国にも伝えられている古文書があり、殆どが美女で人間の男を騙し命を奪う霊獣、妖怪と記載されている。実は私はこの狐が憑いている女たちの霊魂に邪魔され続けて来た。私は神樣の光を取り継ぐ使者であり因果応報のカルマを解消して、現生の人間に幸福をもたらすお役目を受けている。我が身のカルマが重すぎる故に神様と魂の世界で契約して生まれ変わり、数奇な運命を自ら歩んでいると思う。霊能力のない私が神様から特殊な能力を授かり、人様の運命に関わりながら因果を浄化し私のカルマも解消したかったに相違ない。12年間にわたり私を追いかけて来た女性は、資産家のお嬢様に生まれたが次々と霊が憑依して家族が病気、事故、自殺、変死を遂げているが、中国の女帝の霊魂が憑いており財産は手に入れたが夫は交通事故死、弟も自殺、妹の旦那が欲しいと妹は癌で死亡、全ては彼女に憑いていた白狐の女帝の仕業だった。次は彼女が産まれるとすぐ父親が亡くなり霊能者に見て貰っていたが、離別、死別、破産、難病、孤独、と全て恵まれた容姿と環境がありながら不運に襲われたが、全ては彼女にとり憑いていた九尾の狐の仕業だった。次は、年下の夫と結婚したが子にも恵まれず
苛めや不運が続き前世が藤原の女帝だった。夫や子に恵まれたが子供が登校拒否、自殺願望、
カルマが何層にも重なり鳥羽上皇の側室の玉萌前が出て来た直後に那須高原の殺生岩近くで雪崩れ、有名な妖怪で前世は藤原鎌足の妻だった。鎌足は高句麗から来た王様で、自分の身内の女を次々と天皇家に嫁がせた。女帝たちは皆、中国、韓国、朝鮮から渡り日本の天皇家に嫁ぎ権力を手に入れた女性たちだった。現世も最後の白狐が出てきたが、男社会で上り詰めて権力、地位、名誉を手に入れたが、伴侶や子供には恵まれず、神様の光が世に広まり人々を幸福にするのを邪魔していたようです。まるでデイズニーのようです・神様の光を浴びると美しく若返り欲しいものを手に入れられる欲得のために、神様さえも阻止する力の根底には、日本の侵略の歴史の中で上り詰めこの世を我が物にし栄華を楽しんだ歴史が根底にあったようです。未だ神様の幸運の光が拡充しない背景には、日本の侵略の因果応報のカルマが浄化されきれず、本当に求めている人の所へ光が届くのをブロックする大きな黒い力が動いており、白狐との因縁が決着してないのだと痛感します。あなたの近くにも自分さえ良ければ良いと言う女帝が狐が笑っているかもしれません。
九尾の狐は美しい美女で男を騙し命を奪う、またはこの世を支配する女帝になりたいと望んで生まれ変わって来たのかもしれません。