1;魂の世界からの告白
2021.10.03
今年の夏にお知り合いになったマダムが、竹内宿禰の子孫である事を知り、先祖や過去世の魂のルーツを探るなかで、73代目の竹内宿禰を継承する竹内睦泰さんと親しくなさっていたそうだが、令和2年1月13日逝去。マダムはスピリチュアルな世界への関心が強く、歴史への探究心と追及心、向学心が強く、竹内睦泰さんの講座にもお通いになっていたそうです。3時間ほど話した後に、RayLaメディテーションを受けたら、私の脳のスクリーンに、古代の竹内宿禰と睦泰さんが舞を踊る姿が現れたのです。それはそれは美しい御姿でしたが、その後も何度か姿を見せて、睦泰さんの霊魂は自分の死を受け止めきれずに苦悩している様子から、先祖の説得を受けたり、神様から悟りを開かせて頂き、徐々に自らの生き様を反省し、神様に懺悔の書状を一万枚書き、神霊界で修行している事、自分の死因の原因などを告白してきました。魂は癒され成仏なさり最近は姿も声も聞こえなくなりましたが、はっと直感的に感じる事がありました。魂の訴えに慣れ親しんでいる私ですが、最近気になっていたお客様が9月に急死した知らせを受けました。竹内睦泰さんは後醍醐天皇の末裔で、私は日本国の呪いを神様と共に解いてきたのですが、数前から足利尊氏と後醍醐天皇に繋がる魂の生まれ変わりを見て参りました。3年程前からヒーリングしているアスリートは足利尊氏の家臣の一人で、魂が救済された足利尊氏によって試合で勝利しました。三浦春馬さんも足利尊氏の家臣で霊界に翻弄された事が告白されています。昨年は足利尊氏が浄化されると、後醍醐天皇に纏わる因縁ある魂の生まれ変わりが来て、魂の世界での苦悩を浄化しました。魂の世界からの告白ですが、現世にも恨み辛みの解消されていない怨念が、復讐の矢となり死に至らしめたのではないかと脅威に感じます。北朝の天皇と南朝の天皇家の争い、次元を超えて目に見えない世界では未だに争いが続いているたのかも知れません。竹内宿禰の魂が浄化され昇天した後に、お亡くなりになった方は、後醍醐天皇の正室の生まれ変わりでした。人の死に、あの世から呼ばれる事があると言いますが、次元を超えた世界では、何かが起きているのかも知れません。今、天皇家に起きている眞子様と小室圭さんの結婚も過去世からの因果応報、魂が呼び寄せている気がするのです。侵略の歴史を繰り返す日本の天皇家には、人の出逢いと別れに、何かしらの過去世からの因果応報のカルマが横たわっているのです。続く