人生は良い事ばかりではない。誰にでも人生で、まさかの坂があると言う。私も多くの経営者を開運へと導いてきたが、自分にもまさかのまさかの坂が来た。この坂は何のために用意されているのか？随分と悩みぬいたが、答えが見つからない時間がある。昨日、久しぶりに『癒しフェア』に行きました。沢山のシンクロ二シティが起きて驚きましたが、必然で神様が用意してくれたギフトだと思ったのです。『苦難福門』と言う言葉がありますが、苦難がこれでもか、これでもかと続くと、一体全体神様は私に何を求めて嵐を、突風をよこすのか？などと思ってつい自分を嘆いてみたりするのですが、苦難福門の門は針の糸を通すほど穴が小さくて狭き門なのです。だから、神様は本当にその門を通る覚悟があるのかと、何度も何度もお聞きになるのです。必ず苦難の裏には『気づき』と言うギフトカードが息を潜めているのでした。例えば、思い切って商売替えしたら成功する運勢だったり、こだわりと執着を捨てたら吹っ切れて運命が好転するなど、想像を超えた英知で、神様はあなたの運命を観ているのかも知れないのです。諦めずにくじけずに自分の底力を信じ続けたら、全く別次元の運命の扉が開くかもしれないのです。勇気を持って、苦難の裏にあるカードを引いて、飛び込んでみよう！