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9.魂の告白  無念の死を乗り超えて

2021.10.20

霊能者でも無い私が、神様に導かれスピリチュアルなお仕事に取り組んで22年になりました。

親子の縁も薄い人もいれば濃い人もいます。親子の縁の深い繋がりの糸の違いも、過去、現在、未来へと続く因果応報のカルマから現れているのかもしれません。

最近の事ですが、魂の世界から千姫が現れて母親である江姫が優しく包み込んでいる姿が観えました。

千姫と言えば徳川と豊臣の政略結婚の駒に使われ、七歳で秀頼にお輿入れした姫ですが、気丈な女性だったと想像できますが、母親の胸で心から甘えたかったのでしょう。

魂の世界から千姫が来たのは実は初めてだったが、魂は実は8年間に亘り、私の戦国浄化仕事である魂の救済をお手伝いして下さいました。

生前の彼女とは会ったことはありませんが、今世は徳川秀忠の転生した男性と、七歳年上で結婚してましたが、2人目が妊娠中に癌を患い、男子出産した後に亡くなったのでした。

江姫の魂が現れ始め、秀忠の転生した男性がメディテーションを受けにサロンに来たのは、2010年でした。彼女は4年前にお亡くなりになっていたのです。

現世の私は
戸惑いと憤りの連続で、呪われているとさえ何度も思いましたが、死んでから彼女の魂は、怒りと焦燥感、たくさんの乗り越えなければならない想いを抱いて、闘って下さいました、本当に死んでもなお生きる魂の世界はあるのです。

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