2009年7月16日セラピー11
2018.08.28
こんにちはレイラです。
梅雨も明けて
これから夏本番ですね。
さて先日からの
男性恐怖症の女性の
お話の続きです。
彼女の過去世において
恋をしては
ならない相手の
子供を身ごもったその後…
その
身分の高い男性は
その子供の父親が
自分であることが
バレてしまったら…
という恐れを抱き
自害を
してしまいました。
それを知った
男性の父親は
気が狂ったように
なってしまい
息子の
死んだ原因を
追求しようと
塵ひとつ、
蟻一匹も許さない
といった態度で
それを探し始めました。
そして
女中として
その城で働いていた
女性のお腹に
宿っている子供の
父親が
我が息子
なのではないかと
問い詰めた時、
気が狂ったように
彼女に
拷問をしたのです。
結果的に
子供もその女性も
共に死に
追いやられました。
その時のムチで
打たれた跡が
痣となって
今世も
生まれる時から
彼女の体に
染みついていました
彼女は自分自身の
生まれ持っている痣と
言い知れない
男性への恐怖、
これが
どこから来るのか
知りたくて
偶然レイラを
訪ねて来たのです。
その過去世の
原因をひもとき、
また過去世における
深い魂の傷を浄化し
普通の女性と
同じように
男性を深く
好きになれるように
なりました。