2009年12月25日お稲荷様喜ぶ
2018.08.28
レイラです
24日クリスマス・イヴ
レイラは、ある東京の下町のお客様の所に
出かけました・・・・・
もう今そこは、誰もいない工場の跡地です
もぬけの殻のところに、ひっそりとお稲荷様が
祭られているのです・・・・・
忘れ去られたお稲荷様
以前は、工場が栄え社員が常日頃食べ物をお供えし
お賽銭をあげ話しかけ、拝んでいたそうです
街の発展と共に、工場は移転し
誰もいない廃墟に草ぼうぼう、ホコリにゴミ
昨年、92歳と言う高齢で主もお亡くなりになり
時代の流れとともに全てが移り変わっていく
世の流れ・・・・
後継者は、このお稲荷様をどう処分しようか?
迷われたそうです・・・・・しかし元の主に
「このお稲荷様だけは、大事にしてくれよな」と
言われたそうです。
しかし忙しさにかまけ忘れかけておりました
レイラでエネルギーチャージしていくうちに
彼は思い出したようにお稲荷様に
お供え物を持って謝りにいきました
「ごめんね、ほっといて」心から参拝したそうです
以前の経営者は随分恩恵を頂戴したご様子
レイラでその話をし、次の日草を刈り掃除をし
豊川稲荷で旗やら何やらかんやら新しいものに
変えました。心も洗われました。
とても澄み切った空の晴れたイブに
レイラも、土地の浄化に参りました
お稲荷様は、とても満足気に喜んでおられました
きっとここは、これから発展するのだろうなぁ
だって、お稲荷様が喜んでおられる・・・・
私は、ご主人様と奥様と3人で川の流れを見ながら
おいしいうなぎを食べました
お稲荷様談義に話は尽きず・・・
神様、本当に下町工場の発展のために
働いてくださったんですよね・・・・
感謝・・・感謝・・・感謝・・・・
ありがたいですね・・・・