この世に生まれ変わり味わう苦労や、悲しみや苦しみ 悩みの数々は、永遠の命を持つ魂が決めて取り組んでいる 修行なのかもしれません。 魂の浄化と救済を施して参りましたが、死んでからの方が 大きな苦悩を生む場合があります。 自らの命を生を全うせずに死に追いやった場合 息を引き取って肉体から霊魂が抜け、死んだ自分の亡骸を見ています 肉体は搬送され火葬されてお墓に入りますが、抜け出た霊魂は その場所に地縛霊になって何年間も留まってしまう事があります。 人間の肉眼では霊は見えませんので、邪気を感じたり悪寒を感じたり して、霊の存在を感じるかもしれません。 人生に悩み苦しみは付き物ですが、それは自らの魂が決めた現世の修行だと 想えば、何故？　自分は？　と言った自問から抜け出して、過去から繋がっている 永遠の魂を磨くためのい修行だと受け止める事で、自らを救済出来るかもしれません。 自殺した霊魂が、その場所に何年間も留まっていると近くにいる人間に憑依して 生きようとしたり、家族や子孫に救いの発信をして様々な霊現象が起きるケースがあります。 つい最近も首を吊って亡くなった霊魂を救いました。 大切な息子さんに憑依しており、息子さんが原因不明の病気にかかってしまったのです。 原因が分からず家族も医師も困り果てていましたが、ヒーラーである私が救いの光を送ると その霊が話せるようになり、憑依が取れてお墓にその魂を入魂しました。 家族も原因不明の病気から解放されて、一安心したところですが、霊が憑依した体は 霊毒と言って錆がついたようになってしまってるので、ヒーリングをして浄化し元の元気な 細胞に戻す事が必要です。 霊能者でもない私が長年に渡り、魂の救済に努めて参りましたが 自殺は更なる苦悩を生み出す事があるのです。 死んで楽になる、苦しみから解放されるとは一概には言えないのです。 生きていれば、苦行は付き物 現生の修行が、来世を変えることに繋がると信じて 日々、修行です。