坂本龍馬の死の真相
2021.01.02
年末に お客様の依頼で高知県に初めて足を踏み入れた、四国の中でも高知県だけが
遠い所、しかし2020年の仕事が全て一本の線で繋がっていた。まるでパズルの様に・・・・
12月に、高知県出身の女性が何度目かのメディテーションに来た。昨日急に嫌だらせの様な嫌なことがあったと言う、そういえば会社の女性が悪事を働いており発覚して自ら辞職したと、生霊の仕業? 理由はぼやけていたが何かが動いていた。翌朝、目を覚すと顔がお小岩さんの様に腫れ上がり
頭から切りつけられて目が霞む。刀で斬られた感覚、急いで鏡を見るといつもの顔だった。しかし
痛みが確かにあり何かの霊の仕業か?と不快な気持ちになった。その週末から高知入りした。飛行機でクライアントの女性の隣に座ると、胃がムカムカしてキリキリ痛み出し終いには、頭のスクリーンに刀で内臓が数名の手で滅多刺しされる映像が観えた。「これは一体何時代なの?幕末?」飛行場に降り何事もなかったかの様に、高知城の近くにタクシーで辿り着いた。もうあたりは暗くなっており、市場に行き有名な鰹を食べて高知城を背に商店街を歩き、彼女が喫茶店に入ろうと言うので、すると彼女の口から「数年前に坂本龍馬の死の真相が気になり出して、あれこれ調べてたのよ」そんな話が始まった途端、ゆらゆらフラフラと得体のしれない透明なエネルギー体が現れ、息もはぁはぁ
具合が悪くて貧血のような意識を失いかけた。フラフラした足でトイレに駆け込むと、「坂本龍馬だよ、やっと話ができるまで回復した、ありがとう、すまなかった・・・」と力のないか細い声で
告白された。私は目が回りながら、あの小岩さんの正体は坂本龍馬だったの? 彼女に話すと「え〜」と言いながら歴史小説でも書くぐらい突き動かされて調べていたそうな、家が高知城を挟んでご近所だった事もあり、坂本龍馬が何故?殺されたか?調査していたと言うのです。その後、司という料亭に行くと等身大パネルで坂本龍馬の実像がお出迎え、1時間くらい横になり回復したのですが、まさかの高知の浄化の旅が、明治維新の核心に触れる事になるとは想像もしてませんでした・・・続く