坂本龍馬と共に回想
2021.01.02
龍馬の霊魂は、私の側にいて翌日も高知県を案内するガイドになって寄り添っていた様です。宿は、
龍馬が子供時代によく遊んだ川の側、翌朝は、浜田に向かう電車で海岸を観ながら、「大河ドラマに出て来る海岸、ここを歩き続けて京都に渡ったのかなぁ」と思い浮かべた。そう言えば数年前に田端のお客様で霊障に悩まされていた一族を思い出した。浜田に向かう電車を走らせていると岩崎弥太郎の生家がある。坂本龍馬と親友だったのに、その家族は岩崎弥太郎が神社を建てて住んでいた敷地の半分を購入してマンションを建てていたことが判明した。あの時そう言えば50代後半で亡くなった岩崎弥太郎の霊が現れて大泣きしながら自分の罪を謝罪していた。当時はお客様に起こる霊障解決で、岩崎弥太郎が建てた神社のせいだと思い込んでいたが、弥太郎の大泣きは違う事実があったのかも知れない、まさか?坂本龍馬を裏切った? 私の長年のお客様で山東昭子さんがいますが、先祖の
山東直砥さんんも坂本龍馬が暗殺される前日まで一緒にいた人物の一人です。また6年間観ているお客様も岩倉具視に繋がっており大変な暗黒を体験しました。一昨年は何故か?西郷隆盛に呼ばれたのか?霊界が動いていたのか?田原坂、花岡山に行く事になり、花岡山を買ったがために霊障事件に巻き込まれていたのでした。地所を購入した先祖に伊藤博文より偉い判子を押す先祖がいるそうで、11年間裁判しても決着がつかないばかりか、地所を購入してから夫は癌、息子は脳梗塞、大成功一族の悲劇です。伊藤博文の子孫も10年ほど前に赤坂サロンに来ました。背後に軍服姿の伊藤博文が立っていました。急に盲腸の箇所が痛くなり2発の弾が急所を刺して2時間ほど痛みが続き何故か?白ワインを飲みました。翌日、子孫が確かに銃弾が2発傍腹にあたり弾が入ったままブランデーを2杯、3杯目を飲みかけて亡くなったと判明したのです。地震のお告げの時に初めて、孝明天皇が伊藤博文と和解しました。本当は許したくなかったそうですが、日本の国の為に伊藤博文に霊界で働いて貰うために許すと申し、覚悟を決めたのでした。19年末に赤坂に行くことになり、それも徳川家光の家老の一族の子孫の設立した会社でした。そこで集まったメンバーは、徳川幕府、ジョン万次郎、土方歳三、そして半月の間に、幕末に犠牲になった会津藩2000体の霊魂を成仏に導くための会津藩士の子孫が来たのでした。ジョン万次郎は逃げて逃げまくり、真相を闇の中に葬りたいのでした。土方歳三は冷たく「あの時も失敗したのに・・・」嘲笑うのでした。結局のところ、魂は輪廻転生し先祖霊界と繋がり、目に見えない世界が解決を求めて大きな力で動いていたのでした・・・・・続く