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神様の設計図

2021.03.06

セラピストだった私が神様にお仕えして早21年間の歳月が過ぎた。漸く神様の目的をやり遂げた感覚がある。神様はその時々に必要な因縁ある人達を導き日本の浄化に献身的に働いたと思う。この21年の歳月を振り返るとニューエイジから始まり海外のスピリチュアルな成功者が続々と日本に市場を求めて来日し、日本の文化の重さと深さ故に大きな成果は獲得できなった様に思う。何故なら日本の歴史、文化を知らなければ魂のルーツに触れ真の根本的な救い、浄化、運命を好転させる事は不可能と言っても過言では無い。私は神様に弟子入りして21年間の歳月をかけて人間の運命という成り立ち、仕組み、メソッドを構築した。何処にも誰にも真似できないものである。多くの人は、病気や死について深くその因果関係のカラクリを知らない。人が死ぬのに理由があり過去からの因果応報が密接に絡み合っているは思わないからだ。しかし、人の死や運命を紐解いていくと必ず理由がある。目に見えない因縁が運命を左右している。だから生まれるにも死にも全て理由がある。神様はこの21年間の歳月をかけて日本の二千年に纏わる浄化をした。目的は、人の運命が歴史と繋がり何度と生まれ変わっても因縁から解放されない宿業がある。生まれた時から決められて運命づけられている。そこを解決するには、神様の緻密な設計図が必要だった。神様は全てを計画し2021年この時この時代に焦点を合わせて、過去二千年の歴史を動かした人物達を次々と浄化し魂が結束する様に動いたと思われる。大きな黒い扉を開け動かすには、力の結集、軍隊の様に敵味方に分かれて闘う軍団が必要だったのだ。今まさに 闘いの火蓋は切られ光の勢力と闇の勢力の争いの決着がつく時である。神様は、時間をかけて緻密に計画し設計図を書き2020年・21年に焦点を合わせて動かれた。何故なら?このコロナ蔓延は計画的に仕掛けられたものであり、誰が最後に笑うのか?今年は気の抜けない年である。 明日、世界が終わるかもしれない。そんな時代を象徴する出来事が次々と襲う。漠然と今を観るのではなく力関係から世の中は、天秤の様に動いていく、その様を見つめると違う世界が見えて来る。平和な世の中は?又再び来るのか?今年は大きな変革の年、神様に繋がって導かれ、今日の幸せに感謝したいと思う….

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