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人間界は、侵略の連鎖

2021.03.14

日本は戦後76年の歳月が経ち高度成長を果たした。世界でも目を見張るものがある。しかし上昇し続ける、成長し続ける為には、様々な試練に打ち勝っていかなければならないのかも知れない。魂の浄化仕事を通じて、何と人間は欲深く欲や権力に満ちているのかと思う事がある。今の日本国の天皇に纏わる黒い噂を耳にする。私の二千年に纏わる歴史の浄化仕事から紐解くと、未だ人間は何度も生まれ変わり、魂の目的を果たそうと現世の人間にSOSを送りながら、同じことを繰り返している。例えば藤原鎌足は高句麗から日本に渡ってきて身内を次々と天皇家に嫁がせて、この国を支配しようとした。生まれ変わり一度権力を手に入れた経験を持つ魂は、何度生まれ変わってもその地位と名誉を手に入れたいと思う想念が動いている。藤原鎌足の魂は何度生まれ変わっても地獄界に落とされ、頑張っても貧乏のどん底に落とされていると言う。神様と取引をして黄金の神世界に戻りたいと申し出があった。良いところまで行ったがダメだった。最後にトドメを刺したのは藤原鎌足の妻の魂だった。怨念であり呪いである。藤原4兄弟の北の子孫に直江兼続の妻お舟がいる。彼女の魂の生まれ変わりのリーディングで上杉謙信を暗殺し上杉景虎に自分の娘を嫁がせて、50歳くらいで男子が産まれている。娘は亡くなり祖母であるお舟は山形で女性にしては、三番目の領土を徳川家光から与えられている。藤原の女帝の魂が導いているが、今世は大罪の運命を辿っている。鳥羽天皇も藤原女帝同士が呪いを掛け合い争っている歴史があるが、現世に生まれ変わってもなおカルマを背負っており過去から連鎖している想念が運命を狂わせている。他国から入って来て天皇家に嫁ぎ権力を掴んだ女帝のエネルギーが今でも息づいているとは考えられない話だと思うだろうが本当だ。そのくらい人間は過去の記憶と前世体験に支配されている。日本も海に囲まれていたが侵略の歴史の繰り返し、日本人に成り済ました他国の魂が日本を乗っ取ろうと戦国時代があったと想定するのは、やぶさかではない。現代は、日本人の経済力や国力を弱めて、思考停止状態になった世の中で、気づいたら日本の土地が他国に買収されており、せっかく築き上げた日本の大企業が外国人に買われていてもおかしくはない。日本も明治維新後に満州で大きな近代国家を創り上げていたが日米の争いを生み出し戦争になった。黄金の国ジパングを狙う権力が動いて、現世の平和が崩され、気づいたら血は流れてないが土地や企業が他国に買収され、しかも日本人が手放すように仕組まれているとしたら?コロナパンディミックが、新たな植民地活動、戦争を仕掛けられていると考えてもおかしくないと考えるのは、当然だと思う。人口削減が目的といわれるワクチン、戦争で多くの人が死んだ。現代社会は、驚異だと思う。

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