魂の救済の仕事で、伊藤博文公と出会ったのは１２年も前でした。昨年の地震騒ぎから、孝明天皇との関わり関係性の中で、肉体を失っても培った 人間性や性格は変わらないのだなぁと感じます。明るく思い切った性格なのかなぁと垣間見ます。最近YouTubeで知ったのですが、酒と女好きで有名だったそうです。楽天家だったのか？策略家だったのか？　孝明天皇曰く人を動かす力にたけていた！と、日本は長く続いた江戸幕府が終わる時、倒幕府派と幕府派で争い対立し合いました。あの時代、お互いが外国人から武器を購入して血を流し戦った。同じ日本人同士が戦い、日本人の辿った運命は明治維新から世界大戦へと突入していくのです。魂の世界でいまだ対立し合いいがみ合いが続き、運命がブロックされていたのです。総理大臣に昇り詰め紙幣にもなった伊藤博文が観ていた未来、内乱、戦争、原爆投下、敗戦、復興を果たし高度成長を遂げた日本を、誇らしく観ていた事だろう。そして今の日本は、未来は？　魂の世界が和解し新しい未来が創り変わっていくなら、また日本人の底力を信じて、立ち上がる人が増えていくのかもしれない。