運命自招
2021.04.09
「運命は自ら招き、境遇は自ら造る」運命とは?摩訶不思議なエネルギで創造されていく。潜在的な心の気の力が運命を導く。天の摂理は、魂を成長させる為に、人間に様々な試練をお与えになる.運命は自分が招くが、輪廻転生の摂理の中では、その人生が終わり魂と霊体が亡骸から抜けて、霊界生活を経てこの世に再び誕生して甦る。魂が母親の母体に宿り誕生する時は、まだ前世を記憶していていて、成長の過程でその記憶はアカシックレコードに閉まってあるのかもしれない。しかしその前世体験で創られた記憶は、魂と霊体にインプットされており、過去の記憶と相対する体験や出来事を通じて、最も簡単に引き出されて来る。知らず知らず総合的な自我が選択権を持っており、肯定したり否定したりしながら、運命を創り出している。人間が何度も生まれ変わりを続けるなかで創られてしまったカルマや、魂のトラウマが引き起こす運命の不調和に翻弄されている人は意外に多い。日本は海外からの侵略、戦国時代は城主を中心に村社会を構成していた国で、百姓や漁師は年貢を納めて、城主は家臣と共に領土争いに明け暮れ戦った歴史があり、その魂は死んでもなお封建的な制度に支配されている。私は魂を救済する神様と共に日本のピラミッドの上層部の浄化仕事を漸くやり遂げる事ができました。神霊界は救済された魂が千手観音菩薩様に書状を書き誓いを立て、結集した所である。しかし、日本は明治維新から外国人に武器を売られ内戦、そして世界大戦、原爆とアメリカに降伏し完全に支配下に入ってしまった。運命自招の中で、過去のカルマを清算しいかに自分らしく幸せな人生を創り出せるか?前世の記憶が肉体、精神にシンクロして健康、経済、愛に纏わる、あらゆる運命に不調和を起こす。それを浄化して解消できるのが、千手観音菩薩から頂ける崇高な光、神様の光です。最近、身体の不調和にヒーリング、メディテーションをすると必ず、黄金の千手観音菩薩様が天に立たれ崇高な光で、身体の悪化したエネルギーを抜き出し、金色の光でエネルギー体を癒やし満たしてくれると凄くスッキリと楽になり解放される。神様の光は魂を輝かせてキラキラ&ワクワクした喜びに溢れ幸福感満載になれる。自分の内なるエネルギー体が浄化されて初めて、天からインスピレーションが降りて、本当の運命自招が起きると直感している。