織田信長に纏わる因縁は壮絶なものがある。信長公の魂が神様と取引をする、一族の運命は悲惨な一路を辿り祟りの重さを受け止め早１０数年の時が経った。RayLaメディテーションがananに掲載され本を観て連絡をくれた女性に、遠隔ヒーリングを送って早１３年の時が経つ。この女性が息子達が成長し何かがおかしいと気づき、３年近く前から一族のルーツ、先祖に纏わる因縁を浄化し始め、岐阜、名古屋、大阪、琵琶湖、兵庫と周り、とうとう母親の先祖が土田城の土田御前つまりは織田信長公の母親の一族であることが、御先祖様から伝えられた。しかし問題の深刻さは本日漸く解決に導かれた。もちろん織田信長公の努力の賜物である。この３年間に起きた壮絶な浄化仕事は、信長の弟信行一族の成功と転落、大成功を遂げた一族の波乱に満ちた人生と運命には、正に嫉妬と怨念の恐ろしさを感じぜずにはいられない。同じ母親から産まれ、うつけと呼ばれた信長が天下取りのお殿様となり名を後世に残したが、出来の良かった弟は地獄に落とされたと言っても過言ではない。土田御前を母親にもつ姉妹一族にもたらされた現世への祟りは、 鬱、引きこもり、自殺、突然死、離別、正に愛憎劇です。誰かが生贄になり前途が狂わされて運命がガタガタに崩されて行き、努力では解消できない事態、運命の狂いを引き起こしておりました。織田信長公の強い願いで浄化に臨むと見えて来ました。信長の一族はイスラエルから来たユダヤの血を引く遺伝子を持ち、神仏を信仰し神社を奉り祈祷に励んできた一族です。所が、土田一族は獣崇拝、山々に囲まれた地では獣を獲り食べていた。その邪気と古神道の相反する血が入り混じり、織田一族は分裂、争い、戦い、天下分け目の豊臣、徳川の争いも織田の血と血の争いでした。獣は生きるために殺し合う。兄弟が助け合い和解することもできないまま相手を蹴落とし、陥れるための戦いは五百年の時が過ぎても刈り取れない災いのカルマとなって、子孫を不幸に導き続けていたのでした。恨みと復讐心が地獄の洞穴から逃すまいと現世に生まれ変わった人間たちに、お家断絶の祟りをもたらし続けて来たのです。一筋縄ではいかないカルマ解消が、5百年間の封印の扉を開き解消に向かったのです。人の縁はどこで繋がっているか？本当に分かりませんね。魂のルーツを探ってこそ根本原因が見えてきて、幸運の扉を開けるのです。