豊臣秀吉の執念が現世に~
2021.05.28
天下分け目の戦いの発端は、織田信長の暗殺、本能寺の変から始まっていると言える。私が織田信長の転生した魂の生まれ変わりに遭ったのは十年ほど前のことで、その前から魂だけが神様と取引すると来ていた。織田信長が神霊界で動き出してから、豊臣秀吉も動き出した。秀吉はエロで低俗な男な感じで現れた。執念深く前世の恨みを忘れることはなく、したたかで嘘つきで人を騙すことを何とも思っていない悪魔になっていたと言える。本能寺の変は、秀吉、北政所、家康、明智で結束してやったことだと告白されており、今世生まれ変わった因縁ある人たちの祟りに祟っている姿は、想像を超えるぐらい過酷です。先ずは私が幻冬舎で本を出して現れたのが、お市の方の転生した女性で、その方の息子の一人が秀頼の生まれ変わりで、幼い時から精神を病み中学校の校長先生から言われて大分の精神病院に入院していた。彼は19歳になったときに、私の遠隔ヒーリング3回で、埼玉県の自宅に6年ぶりに戻ってきた。それから母親と一緒にRayLaに通ってきたが、精神を過去の記憶のトラウマで完全に壊れてしまっていた。母親は2人の息子が独立していたので、あらん限りの愛情を注いで面倒を見た。過去のトラウマがあろうと現世の子供に必要なのは愛情だった。石田三成の魂とも静岡県に通っている時に遭っている。斎藤道三の転生した魂と石田三成の母親が兄妹で、運命の狂い祟りが起きていた。茶々は秀頼の母親だが、石田三成との子供であったことが判明し、関ケ原の戦いで寝返った小早川秀秋の転生した魂を恨みに恨んで、頭が割れんばかりに痛みからだがしびれており、医師から難病と言われたが、リーディングすると茶々がナタを引きずりながら三成を探して徘徊し、秀秋の転生した女性に子供が生まれないように、頭を殴っていた。勿論、霊界での出来事だが今世にパラレルワールド、シンクロして現象が起きている。関ケ原の戦いに参加した人数を考えれば、現世に転生した魂がどれだけ過去を引きずり魂が癒されないまま生まれ変わっているか?恐ろしい限りです。大坂の陣で逃がされた千姫の転生した魂は、今世は秀忠と結婚し2人目の子供を身ごもると癌になり出産と同時にお亡くなりになっている。昨年、茶々の生まれ変わりに会ったが、私が江姫だと判ると怒りと憎しみに満ち殺気を帯びた目で睨みつけられた。
20回以上もお見合いしているが誰も彼女を好きになる男が現れず、母親は苦悩している。この一年間にわたり豊臣秀吉の最後の砦を破る戦いだったかもしれない。前田利家、まつ夫婦、長曾我部、徳川家光の家系、家康の家臣一族と、祟りが現世に
影響している理由の中に、豊臣秀吉の執念が怨念化して今だ、過去の永劫を手放せずにいるからだと思う。神様にひざまずきながらも嘲笑い因縁ある人が幸福になる姿を見たくない。人の幸せを祈ることのできない愚かさは、悟りを開けず悪魔に魂を売り渡したと言える。続く・・・・