風前の灯火
2021.07.05
この数日間、深夜に伊藤博文公の魂が来て話してくる。オリンピックはWHOが水面下で中止を決定しており、いつ勧告するか?タイミングを観ていると言う!ワクチン接種も7月末には終わる。日本にまたお金のダメージがあるが、この国が護れれば大丈夫だろうと申し、毎日案じている様だ。自分達が浮かれてやった事が70年以上も経った今も、ツケを支払わされていると言う!世界の競争に勝ってきた日本だが、もうGHQの影響で昔の日本には戻れないだろうと言う!多くの日本人が切磋琢磨した時代は終わり、共創共存の時代に突入してきているが、この意味が解らなければ、日本は何れ
中国の植民地になる!と案じている。私のお客様も世界を相手に日本のトップに立った人が何人かいるが、もう仕事を生み出した飛ぶ鳥の勢いは遠に過ぎて80歳前後である。人生80年かけて構築した事業も次世代にバトンを渡し、守り切れなければ創業者から離れ他の人に渡る。それが日本人では無く外国人なのかもしれない。先陣達の案じる深い意味は、気づいた時は現実になっているだろう!
ジワジワとこの国を襲っていた運命の流れに、身につまされるのは私だけでは無い。忍び寄る魔は
止まる事を知らない。