この世に齎される縁は、全てがとは言えないまでも、身近な縁、深い縁、切っても切れない縁、悪縁、良縁、因縁、目に見えない魂ネットが引き寄せているようです。袖触れ合うも多少の縁と言う諺がありますが、人の出会いは前世や先祖の魂の縁が繋いでいるようだ。先日、昨年の秋から急に接近して来た鼠男とあだ名をつけていた男性とプツリと縁が切れた。神様のパワーやメディテーションを受けて、彼なりに大開運したと思いました。 身体も元気に若返り見た目も鼠男から脱出しつつありましたが、何故か？ 誹謗中傷、悪口三昧、何が彼をそうさせたのか？と不思議でしたが、鼠男とバトンタッチの様に来た女性、もちろん縁を繋いだのは鼠男です。彼の過去世が朝鮮半島から渡って来た一族で、海賊、乗っ取り屋の前世が魂に刻まれており、なかなか最後の垢が浄化できなかった。しかし、その女性の前世が彼に観えてしまったのだろう？　数百年も前に自分達が襲った城の姫だった。彼は霊能力があり自分が犯した過去世の過ちが観えてしまったのです。鼠男はまた逃げてしまった。自分のカルマから逃げても逃げても追いかけて来るのが、前世に犯した罪、汚れなのです。彼の魂は、前世の罪を暴かれ、神様に毒舌を吐き逃げ去ったのです。クワバラ、クワバラ、魂は知っているのですね