日本国を守護する古代天皇の御力
2021.08.16
私は21年前に神様から白羽の矢があたり、古代天皇から孝明天皇までの神々様にお仕えして参りました。しかしこの数年間は苦難の連続で、根を上げる程の苦しい闘いが続きました。神武天皇から始まり天武天皇、素戔嗚、日本武尊は共に8年間 日本各地の八幡の大蛇退治に明け暮れ、バトンタッチして推古天皇、聖徳太子が現れると蘇我馬子、藤原鎌足と大化の改新の争いから、藤原家に纏わる怨霊との争い、鳥羽上皇に纏わる美福門院と藤原得子の争いで流罪された崇徳天皇、それ以上にこの日本国の侵略の争いの数々を、神様は世界地図を描く様に、パズルの如く、今世生まれ変わった因縁ある人達を呼び集め、魂の救済、因果応報のカルマ解消、日本国の再生を賭けて、正に闇組織との闘いがクライマックスでした。有名な武将のほぼ全員が日本国を救済する神様のご意志に従い、何万枚もの書状を書き、千住観音菩薩様に帰依して、前世の罪穢れをお詫びして手足となって働きました。
毎日、織田信長や明智光秀、徳川家光の魂が来て私を励まして応援してくれました。苦難福門と言いますが、神様の御力を持ってしても、闇の勢力に勝てないのかと心が折れる日々でしたが、神様を信じようと心に誓いました。神様の御心は未来を変える為に懸命に働き、地獄界に落ちた魂さえも神様に繋がる事を赦されたのです。しかしこの数年間は、欲得に惑わされた悪と繋がっている魂との闘いでしたが、自分自身の因果応報の宿運を悟らなければ、神様とは絶対に繋がれない事を観させられました。現世に輪廻転生しても、魂が六道輪廻の法則で奈落にいる限り、今世の運命も同じ境涯に逝かされ、錆びついた魂が宿運となり導いてしまうのです。そこから脱出して、本来の転生した我身を生かし切るには、悟りを開き神様と接続する魂に変わり、魂を研磨して境遇を変えるしか道は無いのです。魂が美しく磨かれてこそ初めて、美しい未来が開かれます。一昨日は、サロンに恵比寿様や布袋様が俵を担いで現れ、黄金の光に包まれました。魂が上昇し水田が現れると古代天皇のお一人が笛を吹き、鷺が飛び、黄金の稲穂が頭を垂れて金色に光輝きました。漸く私にも赦しの御力が働いたのかもと歓喜した次第です。古代天皇の苦難も福門に変わり、未来が明るい光に包まれていきます様にとお祈りします。