人間の持つ気の力
2021.09.28
人はそれぞれ器があると言うが、一番の資質は体内の持つ生命エネルギーではないだろうか?人が何かを求め何かを創り出していく時、必ずものすごいパワーと熱量が要る。情熱のパワーがなければ、何かを成し遂げる事は不可能と言えるでしょう。私もこの一年に渡り最後の仕事をやり遂げた感覚がある。無意識に次に登る山を探し、模索していた。他人から見れば迷路に陥っていると想えるだろうが、人は次に登る山が見えなければ目標設定できず、ビジョンが見えてこない。この一年間、一千年以上も前の過去世の因縁ある人たちが次々とやってききて、人が生きる無意識の目的が、魂の世界の記憶に絞られていることが理解できた。人間は輪廻転生し何度も生まれ変わっても、魂の力に支配されており、また因縁ある人たちと巡り会って.因果応報を良縁に転換するのか?さらなる業を作り出してしまうのか?それはその人たちの生き方や思考にある。私はチャクラを通じて浄化する瞑想法を神様から習得させてもらった。世界最高峰だと信じている。私のお客様の山東昭子議員も60歳になる時からパワーを受けているが、最初の目的は70歳まで現役の政治家でいることだったが、来年はもう80歳を迎えようとしている。日本は高齢化社会になり多くの老人が日々精力的に活動している。もはや老人ではなく若者にも勝っている、その枯渇しないエネルギーが彼らを動かしている原動力だと言えるだろう。やることがあり生きる目的がある人は強い、体に生命の力がなければ生きる力が乏しくなってくる。現代社会は波動の時代が来ているが、波動こそがその人の気のシステムに働きかけ、生命力を維持させていく原動力だと言えるだろう。特にチャクラが開くことによって幸運を引き寄せられる。世界でのジェロントロジー学問が、波動によって確立できると思う。終末期をどのように迎えるのか?どのように生きるのかは生命力にかかっている。