人はそれぞれ生きる道があるが、こんなに世の中が変わってしまうと、強運か弱運かが明暗が分かれてしまう。若い時は時代の波に乗って自由に生きれても年を重ねると、自分で波を創り出したり選択する必要がある。何を選んで生きるかで、運命の扉は違う。日頃から健康意識を高く持ち、食事や運動、ストレスを溜めないように瞑想を心がけていれば、実年齢より２５歳若い自分でいられる、世界中がジェロントロジーに関心があり、学問になり、体内年齢ど実年齢の違いが認証されている。瞑想ブームも根幹にストレス社会をいかに生きるかが、一人独りの課題、免疫力を培うことも自分次第です。世界の偉人たちも高齢者になり最後の人生の集大成として、偉業を成し遂げる人がいる。その人達の共通点は、諦めない事、やり続ける事です。私の周りにも７０歳過ぎて花開いた方々が何人かいます。本当に涙無しには語れない紆余屈折の日々、神様からこれでもか、これも成し遂げろとばかりの修業の日々である。７０代になり人生を諦めかかった時に、大きなチャンスや奇跡の到来、正夢かとほっぺをつねるほどの喜び、流した涙に値するだけの奇跡の扉が開くのです。私の周りにはそんな誇らしい人達がいます。私もその後ろ姿に続いて生きたいと願うのです。何かを成し遂げたら、自分を褒めて笑って旅立てる、そんな最後を迎える為に生きて行こうと思います。