13 魂の告白 関ヶ原の勝敗に女あり
2021.10.26
関ヶ原の合戦と言えば天下分け目の戦い、歴史史上に残る有名な戦いだ!
転生した魂が縁あって何人も来ましたが、小早川秀秋は今世は女に生まれ変わり
もう10年も観ています。小早川神社の子孫も来ましたが、因縁とは恐ろしいもので、現世にシンクロして形を変え現象を変えて祟りを引き起こし続けています。その因果応報カルマから逃れる方法は、神様と繋がって魂を浄化するしかないのですが、多くの人が400年500年以上も前の前世が何故?現世に移写されているのか?わからないのでございます。
魂が輪廻転生して又再び巡り逢っています。毛利輝元を養育した中の丸は、
関ヶ原の合戦で北政所からの書状を受けて、輝元に動かぬ事を命じたのです。
もし毛利輝元率いる軍隊が動いていたら歴史は大きく変わり、豊臣の天下でした。女の怨みは末恐ろしい、北政所が何故?徳川に加勢したか? 淀殿への怨み
因縁の恐ろしさ、北政所は中の丸に書状を書き毛利輝元に動かぬが勝ちと伝えたのでした。木下藤吉郎と結ばれたオネの戦はこの時に勝敗を決めたのです。
石田三成を味方につけて徳川に挑んだ豊臣勢力の逝く末は、この時から天下分け目の戦いで決められてしまっていたのでしたが、霊魂の存在を信じ慈しむ神事が
大坂の陣まで、豊臣と徳川の戦いを引き伸ばし、豊臣秀吉の霊を弔ったのでした。
中の丸の魂が、家臣に自分の犯した罪を隠蔽するためにしでかした罪汚れは、現世に二人の息子さえ餓鬼界に封じ込めて、逃れたいと望んでいたのでした。
女故の恐ろしさは、現世にも続いていたのです。