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27魂の告白  上杉謙信の誤算

2021.11.15

謙信は毘沙門天の神様に繋がり、外国からの侵略に備えて朝廷に足を運び、

北条氏康の七男 三郎景虎を鮫ヶ尾城に向かえた事から、上杉一族の悲劇が

始まって行くのです。

上杉謙信の悲痛な魂の叫びが理解できたのは、ずっと後の事ですが

霊界は、謙信の魂を救済する為に着々と準備が、始まっていたのでした。

三郎景虎の転生した魂が、Raylaサロンに来たのはananを観だのがきっかけだ

が、秋田の古城の大地主の子孫として生まれ変わり、子供の時から霊的な障りに

悩まされ、母親が恐山の霊能者に聞いたら「前世とっても悪いことをしたから」

と言われ娘とは離れて暮らす様に指導されたそうです。

彼女が来た事から、上杉謙信と繋がっている家臣の一族に大波乱が起きてくるの

でした。謙信の父親の転生した魂とその一族に、次々と息子夫婦が離婚、離別、

事故、商売のトラブル満載で、何が起きているのか?驚きの連続でした。

現世に転生した彼女の運命も、虐め、離婚、離別を繰り返す大波乱の運命に陥っ

てました。彼女は、毎日コロコロと自分の顔貌が変わり、ある時は美少女、

美青年、妖怪、そして妖怪が出ると自分のオデコを叩き「出るな」と言い

毎日、大軍のドラゴンボールの様に魂の家臣たちを引き連れているのでした。

最後は、家臣の霊魂に説得されましたが、三郎景虎の魂は怨みの念が強過ぎて

改心する事ができません。ただ現世の彼女は、不倫関係で別れた男性が離婚して

偶然にも追いかけて来て、人間の世界では愛が再炎上したようです。

上杉一族も2人の息子が直ぐに良縁に恵まれました。

春日山、鮫ヶ尾城と、数年間に渡り因縁ある人々が次々と訪れ、浄化 開運に

導かれました。

最近は、長岡藩を先祖に持つ人達と出会い、謙信亡き後に

起きた御館の乱に纏わる先祖を持つ人達が導かれて来てます。続く…

 

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