豊臣秀吉を説得する過程で、彼は日本創世期に朝鮮から渡来した王族だったので

はないか？と仮説しました。６年前に、火祭天皇の子孫と江原裕之氏と親族の様

に交友している女性、鳥羽上皇の寵愛を受けた美福門院＝玉萌前と藤原得子の

転生した女性達と、藤原鎌足の転生した男性が、R ayLaサロンで出会わされまし

た。その後、かなりの怨念の霊のせいで３ヶ月近く寝込んでしまったのです。

藤原鎌足は、９月に霊界から現れ「何度生まれ変わっても一時的に成功しても、

奈落に落とされ貧乏のどん底に落とされる。この運命を変える為に、神様

の世界へ戻して欲しい。神の黄金の世界に戻れるなら何でもする、神様と取引

をさせて欲しい」と哀願して、３ヶ月後に現実界の藤原氏が現れました。

正に鎌足そのもので、バブル時代にはかなりのお金も稼ぎ成功者の側近でした

が、今や貧乏のどん底に落ち、ことごとく彼の仕事が目に見えない何かに

邪魔されまくっていました。私は藤原鎌足の言葉を信じる事にしたのですが、

鎌足は高句麗の王族で、渡来した時に女性も連れて来て、自分の親族を

天皇家に嫁がせた事は、承知の事実です。

私は、蘇我馬子、推古天皇、聖徳太子からの魂のメッセージも何度も聴いており

日本国を仏教で統治しようとする力と、藤原鎌足が中大兄皇子を説得して天地

天皇の神を崇拝する日本にと、最初のクーデター大化の改新を起こしたのです。

しかし、魂の世界は神仏信仰から六道輪廻の世界になり、人はこの世で犯した

罪穢れから、死んで逝く世界が決められてしまったのです。

またその世界へ魂が堕とされると、何度生まれ変わっても、魂のいる世界に現世

の運命が導かれて行くのです。

私が幼い時に何度もみる夢があります。黒蛇が二万匹ぐらいいる奈落に一人

立っている夢です。そして子供の時に、金縛りに何度もあい、男の霊に

「３０歳半ばから一緒に商売をやる」と言われたのです。

最近　私は余りにも古い霊魂ともコンタクトと言うか、

霊界から話をしに来るので、前世もその様な仕事、魂の通訳者のお役目を担って

いたのではないですか？と聞かれる様になりました。

確かに私が、徳川秀忠の転生した男性に出会った時、私は更に１３００年もの

前の時代にタイムスリップしてしまったのでした。

そして秀忠の代わりに、唐の国から呪術、霊術、祈祷を持ち込んだ、聖武天皇

時代の遣唐使、玄坊主の転生した男性に出会わされたのです。

神様から、私は古来　夫婦神の天皇の一人で、魂が御魂別れしたと言われたの

です。聖武天皇は、余りにも怨霊の祟りが酷く遷都を創り、祈祷に励んだと言わ

れています。この頃から、魂の封じ込め、転生した魂が復讐しない様に、

六道輪廻の魂の世界では、生まれ変わった人間の運命さえも閉じ込めてしまう

悪の力が働き出していたのです。輪廻転生のカルマからは、逃れられないのは

生まれ変わった人間の運命さえも支配する悪霊界の力が、働いている事を

突き止めました。恨み辛みだけで、自我の目的を果たそうとする悪霊に出会って

しまったら、運命を狂わされるばかりか？　死に至らしめられる事さえあり

神様が、今世に生まれ変わった魂を救済したいのは、痛切な想いなのだ！と

理解した次第です。この様な意味の無い過去世の怨みの念に囚われた魂は、

本当に消滅して欲しいと願うばかりです。