Blog

再生転生と憑依

2022.04.23

人は何度も生まれ変わり、過去世の生き方の癖やトラウマが

未だ癒やされず、今世の運命を澱ませている。

Raylaメディテーションをしていると、チャクラの

エネルギー回路がダイナミックに大きく回転すると同時に

数百年前から千年以上前の前世が、左に回転して

浮上して来ます。これは、宇宙の高次元の神の光が

魂を救済しようと、人間の輪廻転生の魂にアクセスして

魂を救い引き上げようとする慈悲の力が働いているからだと

想います。最近 初めて七つのチャクラの不調和から、

前世の女性が幽霊のように、生きた女性から抜け出るのを

観ました。するとチャクラは全開になり、彼女は初めて

こんなにスッキリした!と言うのです。過去世セラピーと

メディテーションに取り組み、7回目ぐらいです。彼女は

自立したい自分と、家族に執着と依存している自我があり、

チャクラが数カ所 逆回転してました。七百年前に一人息子

を残して42歳で亡くなった母親ですが、彼女の父親の母親

は、医者の妾でシングルマザーとして一人息子を産み育てて

42歳で亡くなっていたのです。彼女は祖母とよく似ている

そうで、意識の矛盾は祖母の霊魂が孫の内で生きていたのか

もしれません。早死にしてしまい残された一人息子の生涯を

彼女の内で共に生きて見守っていたのかもしれません。

これを憑依現象と言うのでしょうか? 血の繋がった

魂だったから良いものの、赤の他人だったら別の人の人生を

歩む事になり、ひょっとしてそんか未成仏霊に身体を乗っ取

られていたら? 自分の人生を取り戻すには? 

Rayla瞑想で、チャクラを調整する事がベストかと思います

自分以外の他人の意識に、矛盾と不調和を感じながら生きて

いる人が、以外に多いのです。霊魂もエネルギーだから?

なのでしょうか? 

 

 

pagetop