2009年7月22日セラピー13
2018.08.28
こんにちは。
スピリチュアル
セラピストレイラの
アシスタントです。
本日は子宮筋腫の
30代女性の方の
お話です。
幼なじみと
若くして結婚した彼女は
子供ができなくても
特に気にして
いませんでした。
しかしある日
夫の仕事で
地方に転勤後
著しく体調が悪くなり
診察の結果
子宮筋腫があり
8センチ
という大きさでした。
半年前の検査では
異常がなかった
のだそうです。
この大きさになると
手術もできません。
急に襲ってきた病気に
愕然としました。
親友に相談すると
一度でいいからと
レイラのところをと
すすめられました。
子供ができなくても
夫婦だけで
いいじゃないかと
自分に言い聞かせ
暗い毎日を
過ごしていた彼女は
勇気を振り絞り
レイラに会いに来ました。
最初
レイラに対しても
子供はどちらでも良いから
別に深刻じゃない
と 偽って答えていました。
(レイラには心理がわかります)
レイラが魂をリーディングし始めると
戦死した霊がでてきました。
彼女の曾祖父には
戦死した弟がいました。
その弟は道ならぬ恋を
していました。
夫のある女性と恋に落ち
彼女のおなかには
彼の子供がいたのです。
そして彼は
そのまま戦地で
なくなってしまったのです。
そのときの
自分の犯した過ちと
人妻である
彼女への男の
無念な思いを
レイラに
訴えてきました。
彼は救われたくて
兄の曾孫である
彼女に訴えていたのでした。
よく調べると
彼女の母の兄弟は
みな膀胱を
患っていました。
それも
その無念の男性の
霊が障っていました。
レイラに訴え
まわりが
わかってくれたことで
彼は救われ
光の中へ
かえっていきました。
数ヵ月後
まず叔父の膀胱の
腫瘍が小さくなり
手術の必要が
なくなりました。
彼女の筋腫も
小さくなり
無事に手術が
成功し今では
あんなに悩んでいたことが
嘘のように
心も明るくなったそうです。