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2009年8月9日セラピー22

2018.08.28

こんにちは レイラのアシスタント です 本日は 昨日  おととい の 続きです 嫁ぎ先の家族の 接する様子から 自分の存在意義が わかなくなってしまった 彼女でした。 自分の子供を 義父や義母に取られ 外にでて 気を紛らわすため 以前やっていた お稽古事にどんどん 自分のすべての エネルギーを 掛けていくようになりました そして とても優秀な踊りの 男の人がはいって きました 彼はすぐに 気付いたようですが 彼女はその相手が 誰なのかまったく 気が付きません 彼女はは自分が 大きな屋敷の嫁で あるということで 他人と口をきかず 多々自分の習い事に せいをだして いつか家を出ようと 考えていました そのかたくななあなたに 「つかれたね!」 「食べ物を食べようか」 と男性は声を掛けてきます 彼女は 「私は遊びで 踊っているだけに 過ぎないからいいの。」 とそんな会話をしています 帰るとき男性が 急に手を取り 奥のほうへ行き 「僕のことを覚えていない? 小さいときから見ていた」 というのです。 厳しく育てられて 外なんて見れなかった ことを伝えると もったいないと彼は 言うのです しかしそうやって 自由を犠牲に生きてきた 決められているから 仕方がないと 伝え家路につきます 家に帰ると 子供たちの遊ぶ声が 聞こえてきますが 自分が母親として 子供たちを育てることは 何かが許されない 状況でした。 そういった中で 心の救いは 習い事や芸事 そして嫁いだ家は それをやってくれれば もういいという考えに なっているようでした あなたの父親は 大きく土地を所有し とても大きな屋敷を立て 幸せそうでした。 あなたは子供もなつかず 芸事にしか 心のよりどころがなく 心が壊れかけていました 祭りか何かのとき 義理の母にお願いして その催しに出れることになり いっそう練習に励みます 習い事の屋敷の中の 和太鼓を着物を 片側だけ脱いで 激しくたたいていた 男性の姿が目に入り 心が惹かれていきます そして自分の 白いハンカチを 差し出していました 二人は見つめあい 心が通っていきます そして二人で 会うようになりました そして恋をして どんどんキレイになるあなたに 今まで興味を示さなかった 夫がいつも何をしてると 声を掛けてきたのです 俺に恥をかかせる気かと そして執拗に 追い掛け回すようになります 蛇のような夫が怖くなり 死にますという手紙を残し 男性と逃げました 二人で夫婦のように いろいろな人たちに出会いながら 踊りを踊ったり三味線したり 食いつなぎながら 貧乏ながら楽しい日々を過ごしました 子供のことを思い出して 悲しくなるときもありましたが 逃げてきた街では 彼女は病死したことになっていました 習い事を教えながら 好きな男性と一生を終えました これはすべて 過去世の彼女の魂が レイラに話してくれ 見せてくれたことです。 今世もその男性と 出会うことになっています だから勇気を持って 行動すれば すべてが変わりますと 伝えると 彼女は前向きに歩き出しました

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