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2009年9月10日人間は何のために生まれ変わってきたのか3

2018.08.28

************** 一人の人間は 肉体という器を持ち この世に生まれ変わってくるが 自分の力で運命を変えられるのは せいぜい20歳くらいまでである しかし そこは自分の親という 決められた環境の中 ということが多い だから 20歳までに人間として 自分自身を成長させることが 重要な鍵となる しかし、現代人は なかなかそれができないから 不幸になっている そして20歳をすぎたら 自分自身の器 肉体とともに自分の 運命の旅立ちを 遂げなければならない いつまでも親の庇護の下にいるから 幸福になれなくなっているのだ 親子の関係は とても大変なものである 一人の人間が 老人になって行き 一人の人間は 新しい活力の中にある ひとりひとりが肉体という中に エネルギーを持っている存在である そのエネルギーもパワーも違えば 衝突もし、さまざまな影響もうけあう 男女の関係も同じである 男女もそれぞれエネルギーの存在で 引き合う魂同士がむすばれれば 幸福になるが 引き合わない魂が 瞬間の悪魔的な 作為的なことによって 結ばれてしまうと 悲劇的な運命へと かわってしまう それを立て直すのに また三年くらいの時間を要する 肉体はそのように さまざまな外敵によって 影響を受けるようにできている だから自分自身の器をきれいにし 肉体を調整し 魂の力を見ることによって さまざまなマイナスの出来事を 跳ね除けることができ 自分自身が幸福になれるように 道が開けてくる それが宇宙の神とつながることで それによって幸福化するのは そういった理由があるからだ もともと自分自身の魂と波長の合う 人間に出会えばすべてが 滞りなく回転の渦を迎えてくる。 続きはまた明日・・・

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